お宮参り撮影!埼玉越谷での完全撮影ガイド

目次

越谷で撮るなら知っておきたいロケ地&特徴

埼玉県越谷市には、素敵な神社があります。
有名なのが以下の2つ。


撮影ポイント(構図・時間・演出)

お宮参り撮影のポイントを簡単にまとめてみました。

ポイント内容
柔らかい光を味方に午前中〜朝の時間帯がベスト。やわらかい日差しで顔や衣装の色を美しく残せます。
可愛らしい赤ちゃんと共に、柔らかい感じのお写真が残せます。
背景を意識して緑の木々、鳥居、参道、小道などを背景に使うと“神聖さ”と“自然な家族感”が出る。
どちらの神社も緑が豊かなので、神社らしい雰囲気と共に自然な緑の中での1枚が残せます。
アップやディテールも撮る赤ちゃんの手足、産着の様子、表情の変化など、引きと寄りをどちらも撮影しておくとあとで見返した時により鮮明に記憶がよみがえります。
色々な組み合わせをせっかくなので、色々な組み合わせを残しておくことをお勧めします。おじいちゃまおばあちゃまとの3ショット、ママとの2ショットなど。また、晴れ着を脱いだ状態でも撮っておくとバリエーションが増えます。

⚠ 注意点・マナー・事前準備

  • 撮影許可を確認
    現時点では、両神社での撮影は、許可されていますが、念のため事前に神社に連絡を入れてOKか確認を。香取神社・久伊豆神社では、祈祷中の撮影は禁止されています。
  • ご祈祷の予約と時間把握:参拝だけなら予約不要のことも多いけど、ご祈祷希望なら予約した方がいいです。混雑する季節は当日受付ができないことも。出張カメラマンに境内で撮影してもらう場合はきちんとご祈祷するのがマナーです。
  • 所要時間を見込む:ご祈祷はだいたい30分程度。撮影込みで1時間~見てもらえるとよいでしょう。余裕をもってスケジュールを組み方が安心です。
  • 服装・しきたりの配慮:露出の多い服やカジュアルすぎる格好は避けて、フォーマル寄りを。初穂料は5,000円程度が目安となります。
  • 赤ちゃん中心の安心設計:防寒・日よけ・替えのおむつ・授乳ケープなど、快適さを最優先する物を携帯しましょう。
  • 天候・光の変化を読む:急な曇り・逆光・強い日差しに対応できる準備(レフ板、シェード、傘など)があると安心です。
  • 参列者の役割・配置:赤ちゃんを抱っこする人、写真に映る位置、祖父母や兄弟の配置など、事前に話し合っておくと当日スムーズ。色々なバリエーションで撮影してもらえるといいですね。

当スタジオでは久伊豆神社・香取神社限定での特別お宮参りメニューを用意してあります。
スタジオカメラマンはすべて子供がいる女性でロケーション撮影はとても慣れています。

良かったら是非ご利用ください。

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