【753撮影を成功させるために】越谷で七五三をお考えの親御さんへ

【753撮影を成功させるために】越谷で七五三をお考えの親御さんへ

七五三は、お子さまの成長を祝う大切な行事。
せっかくなら、家族にとってもお子さまにとっても“笑顔で記憶に残る一日”にしたいですよね。

でも実は…
「着付けや移動で疲れてしまった」
「全然笑ってくれなかった…」
「当日の流れがバタバタで余裕がなかった」

そんなお声もよく聞きます。

今回は、越谷で七五三撮影を成功させるためのポイント
を、準備編・撮影当日編に分けて、プロの視点からお伝えします!


目次

1|撮影準備編:成功のカギは“段取り8割”

1. 撮影日は「混雑日」を避けるのがベスト

10月〜11月の土日祝は神社も写真館も大混雑。
お子さまの集中力やご機嫌も考えると、平日or早朝の時間帯が狙い目です。

特に神社の場合、お仕度を済ませて神社に出向く人が1番多い時間帯が11時。
できれば早朝料金を払って着付けをしても、9時撮影スタートにしておく方が撮りやすさは断然違います。
混雑していると、撮りたい場所でゆっくり撮ることもできず、人混みで移動もしづらく・・・
お子様もぐずりがちです。

近年11月前半に集中していた七五三撮影は10月前半くらいから11月後半くらいまでばらけてきているものの、撮影するご家族が急増したため、いずれ土日は混むのもと覚悟しないといけないかもしれません。

久伊豆神社では、臨時で駐車場が開放されますが、それでも、土日祝日は駐車に並ぶほど混み合る日もあります。
特にお日柄良い日はかなり混み合うので、避けるることが望ましいです。

2. 着物レンタル&着付けの手配は早めに

当然ながら、人気の衣装やサイズは早く埋まります。
また、ハイシーズン時は特にその傾向が顕著です。お着物に拘りがある方は、早めのうちに手配をしておくことをお勧めします。

ちなみに、近年お母様が着たお着物を着るお子様や、日本髪で純和風に仕上げるお子様を多く見かけるようになりました。お着物や髪形は流行りすたりがありますが、伝統的な和柄での日本髪はいつの時代でも美しいなと思います。

着付けやヘアメイクは撮影場所から近い場所で予約するのがコツ。当スタジオの提携の着付け師さんは、ご自宅で着付けしてくださるので、知らないところが苦手なお子様でも、安心です。
人見知りのお子様、場所見知りのお子様は、なるべくお子様の不安要素をのぞいてあげられたらいいですね。

3. 写真の「残し方」を事前に決めておく

アルバムにしたい?データだけ?SNS用にしたい?
ゴールを決めておくと、カメラマンへの要望が具体的になり、撮影もスムーズになります。
当日混み合っていると、撮りたかった場所でゆっくり撮れない、、、という事もありえますが、ご希望をきちんとお伝えすればプロのカメラマンはきちんと対応してくれます。

また、兄弟ショットは絶対欲しい!
祖父母ショットは絶対欲しい!など希望がある場合は、早めに伝える事をお勧めします。
中盤以降お子様も疲れがちでぐずりやすくなってきてしまいます。絶対押さえておきたい写真は、前半に撮っておくことをお勧めします。

是非遠慮せずに希望をちゃんと伝えてみてくださいね。


2|撮影当日編:親御さんが“ゆるっと笑顔”でいることが大切

1. 「完璧を求めすぎない」こと

七五三撮影では、思い通りにいかないことが当たり前です。
大事なのは、“いい表情を引き出すこと”であって、すべてを完璧にこなすことではありません。

きちんと気を付けをした写真は絶対撮りたいと思うものですが、
実際に後から思い出を振り返った時に、そういうきちんと撮った写真よりも、
ぐずった泣き顔や、ひっくり返った姿のありのままの飾らないお子様の写真こそが宝物に思えたりするものです。

ロケーション撮影は、ふとした瞬間やオフショットなどカメラマンは沢山撮ってくれますので、安心してお任せください。

言う事を聞かなかったりぐずってしまっても、お子さまを責めない・焦らない・比べないが成功の秘訣です。

2. 家族写真は“撮っておくと絶対よかった”と言われます

恥ずかしい、忙しい、という理由で撮らない方もいますが…
あとで見返して「やっぱり家族写真も残せてよかった」とおっしゃる方が本当に多いです。
私自身祖父母のツーショットやご両親のツーショットもご希望があればお撮りしています。
せっかくおめかしした素敵な機会です。撮りたい想いがあるのであれば遠慮せずお伝えして撮影してもらってください。
5分で済む記念の1枚、ぜひ!

3. ご褒美は必ず用意して!

お子さまにとっても「大きなお仕事」な七五三。
最後に好きなお菓子やおもちゃなどの“ご褒美”を約束しておくと、集中力とモチベーションが全然違います!

ぐずった時に効果てきめんなのが、一口サイズのお菓子。
おすすめはラムネです。飴と違ってすぐ溶けてなくなりますし、クッキーみたいにボロボロこぼれたりしません。

小さいお子様は写真が撮れたらご褒美に1つずつ「あーん」してもらったりすると
最後まで笑顔で撮影できたりします。

4. 歩きやすい靴を用意して!

もう1つ欠かせないのが、普段はいている靴。
お子様がぐずる原因の1つが、「足が痛い」「歩きにくい」です。
七五三撮影は、いつでも全身撮るわけではありません。移動中は、履きなれた靴で移動するのがお勧め。
きちんと写真を撮る際には、その場で草履をはかせてくださいね。

3|越谷エリアで七五三撮影をご検討中の方へ

私は、越谷を拠点に
✔ 自然光の入るスタジオ撮影
✔ 神社や日本庭園でのロケーション撮影
✔ ご家族の雰囲気に合ったブランディング提案
など、お子さまの魅力を自然に引き出す七五三撮影を行っています。

撮影だけでなく、
衣装の相談・段取り・当日の流れのアドバイスもトータルでサポートします。


\お子さまも親御さんも笑顔で終われる七五三を/

七五三撮影は、お子さまの“節目の姿”を残すだけでなく、
ご家族にとっての大切な「今」を写し取る宝物になります。

「どんな雰囲気の撮影が合うか相談したい」
「そもそも何から決めたらいいのか分からない」

そんな方も、まずは気軽にご相談くださいね✨

📩 ご相談・ご予約はこちらから
早坂華乃 (はやさかかの)お問い合わせフォーム – リザスト

▶七五三撮影メニューはこちら

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